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マックスファクスの唇を薄くするについて

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唇を薄くする

厚ぼったく見える唇を自然な大きさに改善

唇を薄くする

口角を引き上げて自然で明るい表情を

 ふっくらとした唇は、男女ともにセクシーな印象を与えます。しかし厚すぎてしまうと、顔全体のバランス崩れ、締りのない表情の要因となります。
 俗に「タラコ唇」と呼ばれることを恐れるあまりに、笑うときには口元を隠す癖がついてしまう方がいます。

 そのような方々のコンプレックスを取り除くのが、「唇を薄く」する手術です。これは、唇内側の粘膜上の組織を削除する手法をとります。その際、口を開けた部分に裂け目が生じぬよう、レンズ状に取り除き形を整えて行きます。さらに唇の内側と外側のラインを尊重しながら、唇の曲線に沿った切開と縫合を行います。これにより、傷跡を目立たせることなくスマートな唇を形成することが可能です。

唇を薄くする

  また、下顎全体や前歯部の突出により唇が厚くなり、前に飛び出ていることで、タラコ唇のようにぼてっとした印象を与える事があります。その場合は、骨切りによって上顎と下顎を後方に移動させて、引っ込めることで、大幅に唇を薄くする事が可能です。詳しくは口元突出(口の出っ張り)の改善をご覧下さい。

  • 厚すぎる唇にお悩みの方
  • 今よりも唇を薄くしたい方
  • 永続的な効果をお望みの方

口唇縮小術について

 唇を薄くする手術は、唇外側の乾いている部分と、内側の粘膜質部分の境目を切開し、余分な組織を削除する手法をとります。患者様が本来持っている皮膚と粘膜の境界線に、抜糸後の傷跡が残ります。その境界線に傷跡が融合して見えて目立つことがありません。唇に元々あるシワがあり傷跡が問題となる事はほとんどないでしょう。粘膜表面の縫合には、自然に組織に吸収される特殊糸を使用するので、縫合部分の抜糸は不要です。ただし、切除範囲が広がるに連れて口を閉じていても歯が見えてしまうというデメリットが生じます。当院では、前述の組織を削除しすぎず、唇の境界線を乱さぬようにして、患者様の理想に近づけた唇を目指します。

口唇縮小術について

手術の方法

口唇縮小術について


[1]カウンセリングでは、シミュレーションシステムを使用して、ご希望のイメージを医師と共有します。施術部位を撮影し、その画像をコンピュータソフトでシミュレーションを行います。術後を想定してデザインし、切除幅を決定します。
ご希望のイメージを医師と共有
[2]デザインにあわせて切開を行い丁寧に縫い合わせていきます。
デザインにあわせて切開
[3]抜糸後には、唇の厚ぼったさが改善されます。手術の傷跡には、2、3ヶ月ほど硬さと赤みが残りますが、4ヶ月立つ頃には傷跡はほぼ目立たなくなります。お化粧及び洗顔、先発は翌日より可能となります。但し、口紅を指すことはお控えください。
抜糸後に唇の厚ぼったさが改善

手術データ

口唇縮小術

 施術時間 手術時間 おおよそ120分
 麻酔 局所麻酔
 痛みの度合い レベル2
 ダウンタイム 腫れのおさまり:3日傷跡:2ヶ月〜半年
 メイク 腫れがある間はオススメしません。
 シャワー 患部か濡れない程度なら可能
 通院 3回

唇を薄くする施術の特徴

  • 歯列矯正
    ◇叢生(歯並びがわるい)
    歯列矯正
  • 骨切り手術
    ◇骨格性の場合(上下顎前突症)
    骨切り手術
  • 口唇縮小術
    ◇口唇の領域が広い場合
    口唇縮小術

◆ くちびるの厚みの原因を特定し最適な施術をご提案します。
当院では外科的手法、骨切り、矯正など様々な術法が行える環境が整っております。

  唇を薄くする方法として、口唇縮小術の他に、歯列矯正、上下顎のセットバックといった方法もご提案することがあります。

 全歯列が叢生(歯並びがわるい)で前方に突出していて、歯によって唇が前に押し出されている場合、矯正歯科治療で唇の厚ぼったさが改善されることがあります。

 骨格性の上下顎前突症によって唇が厚ぼったくなっている場合は、骨きり手術が選択肢の1つです。例えば、上下の前歯部分を下げる、Wassmund+Köle法。また、ルフォーⅠ型骨切り術(Le Fort type 1 osteotomy)+下顎後退術(SSRO, IVRO)という術式は、上アゴと下アゴを後方へ移動させる術式です。
 中でも、ルフォーⅠ型骨切り術+下顎後退術は、自然な印象で唇を最も薄く仕上がる方法と言えるでしょう。上下顎の骨を後方に下げる事で唇が引っ込み、口唇の形を変える事なく、薄くすることが可能です。その際、噛み合わせや唇のラインが曲がらないように注意を払う必要があります。

施術の流れ

施術の流れ

輪郭整形、骨格形成、目もと、鼻、耳などの各美容施術のご予約~カウンセリング~手術~術後検診までの流れをご説明致します。

料金表

施術料金

施術項目 金額 (税込)
口唇縮小 (片側) ¥237,600
(両側) ¥396,000

初診料 / 術前検査料

初診料

ドクターカウンセリング 実際に施術をするドクターが、
時間をかけて丁寧にカウンセリング致します。
¥5,500

検査料

検査項目 ※手術や処置内容によって必要な検査は異なります。 金額 (税込)
術前血液検査 ¥5,500
CT ¥33,000
胸部X線・心電図 ¥11,000

麻酔

麻酔項目 ※手術や処置内容によって麻酔の適用は異なります。 金額 (税込)
全身麻酔 (3時間まで) ¥165,000
静脈麻酔 (2時間まで) ¥99,000
硬膜外麻酔 ¥110,000

お支払い方法

現金でのお支払いおよび、患者さまのご都合に合わせて銀行振込、各種クレジットカード・デビットカードがご利用頂けます。

現金支払い
銀行振込
クレジットカード

提携クレジット会社は、VISA、マスター、アメックス、JCB、UC、ダイナース、
ディスカバー、PayPal、銀連となります。
クレジットカード

デビットカード

日本デビットカード推進協議会 ( J-Debit ) に加盟しておりますので
デビットカードでのお支払いが可能です。
デビットカード

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